今年は多分、次のステップへ準備期間としての1年だったと言い表すことができます。忙しかったけれども、比較的落ち着いて過ごすことができました。
この1年はやはり「就活」が1番大きなイベントであったと思います。色々なことを思ったり、考えたりしましたが、ありがたいことに働かせていただける場所が見つかりました。まだ入社までは時間が空きますが、引き続き一所懸命に頑張っていきます。
やったことを覚えているだけ挙げてみる
1. 技育CAMPハッカソン & 技育博 に参加
Rhythmate の開発は、自分だけでなく、チームメンバーにとっても大きな意義のあるものだったと今なら自信をもって言えます。ハッカソンとその継続開発、そして技育博を通じて、色々な知識を吸収できただけでなく、ものづくりの面白さも十二分に感じられました。来年はもっと良いプロダクトを作りたい。
2. OSS 活動に少しだけやってみた話
色々な TypeScript 関連のライブラリに小さな PR を送ったりしていました。ほとんどがドキュメントの内容や Typo の修正ではありますが、OSS 活動を試しにやってみることができ良かったです。来年は OSS のコードリーディングやコントリビュートを頑張ってみたいです。また、他の人と一緒に OSS を眺めるみたいなこともしてみたいです。
3. ポートフォリオサイトの刷新
今までフレームワークなしの HTML + CSS + Vanilla JS 構成であったり、Next.js + Tailwind CSS 構成であったりしたポートフォリオサイトを、HonoX で刷新しました。せっかくだから、このしょうもない個人ブログをガンガン書いていきたいと思います。
4. 理工展で初登壇
弊学の理工展でのイベントで、初めて登壇させていただく機会がありました。登壇の内容は、フロントエンドにおけるデザインパターンや設計を取り入れてみた話 でした。この内容は先述したハッカソンでの開発経験に基づいています。フロントエンド開発であっても、プログラミング原則(例えば、単一責任の原則や凝縮度など)を意識したクリーンなコードを書くべきという考え方を養うことができた良い機会でした。
5. 就活終了
冒頭に書いた通り、無事就活が終了しました。サマーインターンでは、色々な企業に伺い、色々な人と活動できたことで視野が広がりました。
総じて...
もっと上手くやれたことや、やり残したなと思うところはある。けれど、よく頑張った!
最近大事だと思うこと
最後に、最近大事だと思うことを書き出してみます。
- 人への過度な期待は禁物。
- 最後に一歩踏み出すのは、自分自身。
- 好奇心は「大きな可能性を好む心」と読める。
2025年は、私にとっては大学生活最後の年です。他者との関わりを大事しながら、物事に取り組みたいです。それから、適当にゆったりしたいですね。